第14回 米酒の会 #3 【稲刈り】2018年10月７日

本日は米づくりのクライマックスともいえます

稲刈りが行われました。

6月の田植えから始まってから、

皆様この日を待ち焦がれてたのではないでしょうか。

本日の小川町の天候は快晴！*\(^o^)/*

絶好の稲刈り日和となり稲穂も太陽の光で黄金色に輝いていました。

とても綺麗な稲穂です！！

日差しが少し強く気温は高いけど

風が気持ち良い感じでした。

金子さんから稲刈りについて

米を作るには八十八の工程がありたくさんの手間

すなわち煩雑な作業と膨大な仕事量が

必要だというお話をして頂きました。

お世話していただいた農場スタッフの

皆様にも感謝です！

まずは稲刈りの手順を習います。

刈ったあとに藁で稲束を撚（よ）ります。



今回はカメラマンの安藤さんから素敵なお写真をたくさんご提供頂くことが出来まして
写真を中心に、稲刈りの楽しさをお伝え出来ればと思います。

頑張っています

刈れた〜！！
カマだと時間がかかりますが楽しいです。だんだん刈れてきています
楽しい声とともに稲刈りが進みます子供達のパワーもすごい
稲を数束にして、藁を使い束っています。ピース！！刈り先を揃えて上手です。

皆で協力して作業をすると、楽しみながら効率よくできますね。


ハザ掛けして稲が乾燥しても、はざ棒から落ちないようにしっかり束ます。皆で協力して作業をすると、楽しみながら効率よくできますね。はざ棒を建てて、刈り取った稲をかけていきます。

天候によりますが、10日間位太陽の下でよく乾燥させます。

お日様に当てられて、収穫祭ではあまーい美味しいご飯をいただけることでしょう！

時間がかかりますが刈っては腰を伸ばして休みまた刈ってと素敵な貴重な体験ですよね
手作業で米作りをすることにより、お米、食べ物を作る大切さを実感しますね。

「これからは お米を大事に食べます」と参加者の声がありました。


何かと至らぬ点があったと思いますが、ご参加くださいました皆様には心から感謝申し上げます。
改めまして、本当にありがとうございました！


来月は、収穫祭です！！
出来上がったお米を皆で羽釜で炊いて頂きます。


楽しみですね！！