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久保昌太郎和紙工房さんからのお知らせ

芸術の秋☆

酒ビンラベルの和紙の紙すき体験でお世話になります
紙すきの村~久保昌太郎和紙工房~さんから
イベントのお知らせをいただきましたのでご紹介いたします(^ o ^)!


* * *


↓以下、久保さんのメールより転記
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紙すきの村~久保昌太郎和紙工房~ではこのたび
「書の風景 和紙の風景 こころの音いろ」
と題した書と音楽のコラボレーション企画を実施いたします。

ご多忙のところとは思いますが、皆様にお誘い併せの上
御来訪頂ければ幸いです。


★「書の風景 和紙の風景 こころの音いろ」

和紙のもつしなやかさ、やわらかさ、書がかもし出す墨とことばの世界、
幻想的な空間で奏でられる音のもつ響き、それぞれが表現しあい、
響きあい、ご来場の皆様方も響きあえる会になればと思っております。


— ライブ情報 —

期日 2011年 10月30日(日)
   14:00~16:00 書と音楽の共演
               書の体験「小川和紙に書く」
   16:30~      懇親会「小川和紙と書の未来を語る」

会場 晴雲酒造 酒蔵2階(懇親会会場:晴雲酒造 自然処玉井屋)

料金 3500円(ライブと体験のみ1000円 学生無料)


— アーティストプロフィール —

書家 森谷明仙(もりやめいせん)

1951年 長野県生まれ。さいたま市在住出版社勤務の後、
幼児期から親しんできた書の道に入る。 
独自の感性、書法、アレンジによる書・詩・画を一体化させた
独創的な「明仙流」を確立する。 
くらしの原風景から生まれた作風は「生活作家」とよばれ、
ひろく親しまれている。書道会を主宰し、各地で個展を開催。
著書に、書とエッセイ「出会いまたひとつ」(新日本出版社)、
「いのち輝け」「こころのひめくり」(ポトス出版)


音楽家 遠藤一己(えんどうひとみ)

アムステルダム・スヴェーリンク音楽院にてソロイスト・デュプロマを得て卒業。
尺八を横山勝也氏門下の古屋輝夫氏に師事。
88年に国際交流基金の派遣により、ヨーロッパ各地にて演奏。
また、オランダで行われた「国際週間・20世紀のリコーダー音楽」に
講師として招待され、講演と演奏をする。
92年9月、95年5月オランダとドイツでの「典礼の音楽」に招待され演奏。
音楽のジャンルにとらわれず、世界中の笛各種で演奏を行なっている。




★<同時開催> 森谷明仙 紙すきの村展

会場 紙すきの村~久保昌太郎和紙工房~
会期 10月23日(日)~11月13日(日)
   開場10:00~16:00 月曜定休

森谷明仙在廊日
10月23日(日) 午後
10月30日(日) 午前 午後より晴雲酒造にてイベント
11月 3日(木) 午後
11月 6日(日) 終日 13:30~ワークショップ開催
11月10日(木) 午後
11月13日(日) 終日


お問い合わせ・お申し込みは 紙すきの村~久保昌太郎和紙工房~ へ
TEL 0493-72-0436 (月曜定休)
埼玉県比企郡小川町大字小川1116-2
メールでのお問い合わせはこちらからどうぞ。

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by komesake | 2011-10-20 14:01 | ・その他お知らせ | Comments(0)
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