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第7回・米酒の会(2011.6.12)…「田植え」

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今回の参加者のみなさん、はじめまして!
スタッフ2年生になりました
ブログを担当させていただきます中野です(^^)


この1年間、皆さんに楽しく小川町を体験していただけれるよう、
スタッフ一同力を合わせて楽しくがんばってゆきます☆
まだまだ至らない点があると思いますので、
何かありましたら、遠慮なくスタッフにお声がけくださいね。

また、このブログが皆さんの交流の場になればうれしいので、
お気軽にコメントください♪


* * *


6月12日(日)、第7回「無農薬で米作りから酒造りを楽しむ会」
初日の田植えが行われました。

今年も梅雨時期まっ最中にも関わらず、お天気にめぐまれました♪
熱すぎなく、雨でもなく、田植えに最適なお天気です。
日頃の行いの良い、参加者の皆さんに感謝です☆

今年も90人近くの方にご参加いただけました。
小さな赤ちゃんを背負って田植えをされている
若いお父さん・お母さんもいらっしゃり、
去年よりも若干、お子さんの参加が増えたような気がします。

お申し込みの際に応募動機をお伺いしているのですが、その中に…

「この震災を受け、暮し方を見直そうと思い、
 またとないチャンスと思い申し込みました。」


という声が多くあったそうです。
参加者の皆さんのお顔を見ていて、その気持ちが伝わってくるようでした。


* * *


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↑下里分校


さて今回も、下里分校の校庭で開会式です。
懐かしくて小さなかわいい学校に、
皆さん気持ちはすっかり「都会から一番近い田舎・小川町」
に馴染んだことではないでしょうか♪

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↑開会式


皆さんが体験される田植えと稲刈りの田んぼを管理・指導してくださる霜里農場の金子先生(ご存知・有機農業のカリスマ☆)からご挨拶をしていただき。
〈酒造り編〉でお世話になる晴雲酒造の中山専務からもご挨拶。和紙紙すきをご指導くださる和紙職人の久保さんはご欠席でしたが、中山さんがアピールしてくださいました。

徒歩15分ほど田舎道をあるいていくと、田んぼに到着です。

今回、皆さんに田植えをしていただいた水田の面積は「一反三畝」、
約1300平方メートルの広さです。
この地区では、田畑を3ブロックに分けて、
稲・小麦・大豆を輪作するブロックローテーションを行っています。
(例えば、稲→小麦→大豆→稲…の順)
そうすることで、畑の雑草と田んぼの水草を効果的に相互除去。
また、山から流れてくる水は養分と有機物をたっぷりと含み、田んぼに水を張ることで、好気性のカビ類を自然にコントロールできるそうです。

いよいよ田植えをするにあたって、金子先生からご説明です。

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↑金子さんの足下にあるのが「田転がし」


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↑真剣に耳を傾けるみなさん


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↑ポット苗。ここで苗を育成し、スポッと抜いて田んぼに植えます。


田んぼの両端にヒモを渡して、その線にそって苗を植えます。
だから、一列にキレイに稲が並びます♪

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有機農業での田植えでは、株の間を33cmと広めに空けます。
「粗食に植える」そうです。
株間を広くすることで、苗に陽の光が沢山当たり、
間に風が通るので害虫の繁殖を抑えることができるからです。
それと、農薬などの除草剤を使わないので、夏の間に人の手で草取りをするのですが、株間を空けることで「田転がし」という草取り機を使って除草をすることができます。(※4つ上写真参照)

いろ~んな意味があって、作業が進み、
美しい稲穂に育ってくれるのですね(^^)


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班ごとに2手に別れて、さっそく田植えです☆
皆さん田んぼへ入り、ワイワイ・ガヤガヤ、
モクモクと、それぞれに作業。

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↑おんぶで田植えのお父さんも


徐々にどろんこで汚れてゆきます(^ O ^)

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↑お子さんはすでに、田植えというよりどろんこ遊びに(笑)


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↑どろまみれ(^^;)


皆さんのすばらしい集中した作業のお陰で、
予定よりも早めに田植えが終了しました。
おつかれさまでした。パチパチパチ☆

お米作りには「八十八の手間」がかかると言われるように、
今回の田植えまでの作業、そしてこれから秋に稲刈りをし、
お米になるまでには沢山の作業があり、
その作業を霜里農場の方々にお願することになります。


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↑責任を感じるような金子先生の背中が凛々しいです!



ほんの一部ですが、毎日食べるお米を育てる…というのがどういうことなのか、
私も皆さんと一緒に体験して感じていきたいなと思います。

次回は、その作業の中でも一番大変だと言われる草取り、
それと田んぼやその周辺で生きる生き物たちを観察します。

次回、また皆さんの元気な笑顔にで会えますよう、
スタッフ一同楽しみにしております♪



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↑これからお隣の田んぼではカモたちも働きます。
ぜひまた小川町に遊びにいらしてくださいねー グワ〜☆




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by komesake | 2011-06-20 11:28 | 〈米作り編〉 | Comments(2)