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第四回「収穫祭・霜里農場見学」

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11月7日(日)、
「米作り編」締めくくりの収穫祭が無事行われました。

みなさんに田植えと稲刈りをしていたたいて収穫したお米と
呉汁(大豆を使った郷土料理)を、地元農家の方々と一緒に
いつもの集合場所・下里分校の校庭でワイワイ頂きました♪



* * *



今回もまたお天気に恵まれまして、
よほどみなさんの日頃の行いが良いと思われます(笑)


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↑100人分の呉汁を作ります!
大量のお野菜をお手伝いしていただき、
おしゃべりしながら楽しく切っていただきました。



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↑農家さんのお野菜や果物が買えるブースも。
試食の枝豆がおいしすぎました!



今回は、地元下里地区の農家の方々のご協力も得て、
お野菜販売や、ポン菓子を振る舞ってくださいました。
枝豆の試食がおいしすぎて人だかりに…


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↑開会式の最中、ポン菓子作りの「ボンッ!!」という大きな音と白煙がのぼってビックリ!!
(写真:勢い余ってポン菓子を受けるかごが吹っ飛んで、
そこらじゅうがポン菓子だらけになっていました…笑)



開会式が終わると、半分に別れて、半分の方々は下里分校のすぐとなりにある
金子先生の農場「霜里農場」の見学です。


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↑金子先生の説明を真剣に聞いているみなさん



霜里農場では“自然の有機的な循環を利用して農業をする”
ことを有機農業を通して活動されているので、
農場のあちらこちらに自然のエネルギーを利用した工夫があります。



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↑左上: 堆肥1gの中には数億〜数兆の微生物がいるそうです。
↑右上: ウッドボイラー
↑左中: 家畜の糞尿や生ごみ、水などをバイオガスプラント(発酵槽)に投入して
メタンガスと液体肥料を作ります。バイオガスは旧都市ガス並みの火力。
↑右中: 使用済み天ぷら油を燃料に使っているトラクター
↑左下: 天ぷら油の不純物を取り除く遠心分離機
↑右下: 遠心分離機で攪拌する前(右)とした後(左)の油



農場には色んな動物もいます。

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↑上: 温室の中の踏み込み温床は30℃に保たれて暖かいので、
ニャンコがまったり…♪
↑左下: 無農薬の農場なのでミツバチの箱を置かせてもらう方もいます
↑右下: 牛もいます。金子先生を見てエサをねだってる…そうです(笑)




一方、分校の校庭の方では脱穀機の実演と体験がやっています。
昔の古い脱穀器具から、最新の電動の脱穀機までを体験してみると、
昔の人のお米作りがどんなに大変だったのか、
工夫があり、現代の機会がどれだけ楽で便利なのかを知る事ができます。


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↑左上: この中で一番昔の脱穀器具。これたいへんです〜…
↑右上: 足踏みミシンのように足のペダルをこぐとローラーが回転して籾を落とします。ナイスアイデア!
↑左下: 機会の穴に穂を居れるだけで自動で脱穀してくれます。恐ろしいほど便利です...

↑右下: 「唐箕(とうみ)」といって、米を選別する道具。
脱穀した籾にまざった藁やゴミを風のちからで吹き飛ばして取り除きます。
ハンドルを回すのが楽しそうです♪




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一方、呉汁の方も着々と出来上がってきました。
呉汁(ごじる)は、日本各地に伝わる郷土料理だそうで、
大豆を見ずに浸してすり潰したペーストを「呉(ご)」というんですって。

呉は、前日にスタッフ数名と地元の方達ですり鉢を使ったり、
フードプロセッサーですり潰しました。

呉をよく煮て、そこに秋の収穫野菜や油揚げ・こんにゃくを入れて、
みそで味付けです。大釜でみんなで食べると体が温まる感じがしました♪

ご飯の方は、炊きたてをおにぎりにしていただきました。


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↑班ごとに集まっておしゃべりしながら、
地元のお年寄りも日だまりの中で。
みなさん思い思いに食べていただきました。



自分で植えたり刈ったりしたお米の味や、
秋空のもと、お外で食べる呉汁の味はいかがだったでしょうか?

ご飯がおいしく食べれるって幸せですよね〜♪

お手伝いいただいた農作業も、
ケガ人もなく無事に終わって良かったなぁ〜としみじみ思ったスタッフ1年生の私です(^^)



* * *



次回は気分一新★ “和紙の紙すき体験”です。

集合場所は変わり、「久保昌太郎和紙工房」となりますのでご注意くださいね。
時間は10時からです。お車は埼玉伝統工芸会館になります。
バスの方は小川町駅から小川パークヒル行きのバスで「伝統工芸会館前」。

水に手を入れるので、長袖はめくることができるものの方が良いです。
タオルもご持参くださいね。
また、化学物質過敏症の方は、当日スタッフまでご相談ください。


では、また次回も元気でお会いできるのを楽しみにしております!




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by komesake | 2010-11-07 14:55 | 〈米作り編〉 | Comments(2)