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第三回「稲刈り体験」

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10月3日(日)、米作り編クライマックスの
稲刈りが無事に終了いたしました!

こんなにたわわに実った稲が、
みなさまに刈られるのを心待ちに♪

お天気にも恵まれて気持ち良い秋空のもと、
ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。



* * *



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田んぼまでの道も、曼珠沙華(彼岸花)がところどころ
赤く鮮やかに彩って美しい季節です。


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田んぼの周りにも曼珠沙華が。
金子先生たちが、球根を植えていたそうです。
赤い縁取りと、緑の山々、田んぼの黄金色のコントラストがキレイでした♪


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今回は70人ほどの方にご参加いただいたでしょうか。
いつものようにまずは金子先生のお手本から。


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↑「見ててくださいね〜」



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↑刈った稲をこのくらいの束にまとめて、
縛る用のワラをくるっと巻きます。
巻いたら、稲がバラバラにならないようにキツ目にし、
接合部分を2〜3度ひねります。
ひねった部分を、稲を巻いた部分に押し込みます。



ポイントは、縛る部分の位置。
この後、“はざ掛け”をする時にうまく掛かるよう、
稲の根本を揃えて、根元から20cmくらいのところで結ぶことです。
ヒモで縛るやり方もあるのですが、
ワラで縛った方がしっかりと簡単に縛ることができます。
自然の材って上手くできてますね。


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さっそくみなさん田んぼへGO!
田んぼの端からどんどん稲が刈られてゆきます。
稲刈り鎌を持って刈る人、刈った稲を縛る人と、
担当に分かれて作業を進めます。


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あっという間に稲で覆われていた地面が顔を出します。
雑草のコナギの中に、小さな生き物たちが隠れているのを発見。
バッタやコオロギ、カエルもいました。もちろんトンボも。
小さな紫色のお花はコナギの花だそうです。


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↑隠れんぼするバッタと コナギの花



ここで恒例の(?)ファッションチェック☆
今回は手作りのモンペが素敵なお二人がいらっしゃいました。

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↑ポイントは、アームカバーとモンペがお揃いの布な所♪




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稲が刈られてスペースがあくと、はざ(稲架)を組み立てます。
ここに稲を掛けて天日干しすることを“はざ掛け”と言い、
天日でじっくり乾燥されることで、お米の旨味が増すそうです。

もうすでにお酒になるのが楽しみですね〜(^ . ^)


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はざ掛けは、稲の束を6:4くらいに分けて、
その大きい方が交互になるように端からはザに詰めるように掛けてゆきます。
そうすることで束通しが密着してギュッと詰まるので、
干してる間に風で落ちたりしにくくなるのです。


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みなさんのお力で、午前中の2時間くらいで、
あっという間にこれだけのはざ掛けが終わりました!
並ぶと圧巻ですね!!

作業の最後に、全員で記念写真をパチリ☆
みなさん良い笑顔です(笑)
やっぱり体を動かして働くのって楽しいですね♪
お疲れさまでした(U v U)


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↑ハイ、チーズ☆



* * *



さて、次回の11月7日は「米作り編」締めくくりの“収穫祭”です!
下里分校にて、今回刈ったお米をいただきます!
“呉汁(ごじる)”なる大豆をつかった郷土食もご用意する予定です。
「脱穀実演」や「霜里農場見学」も予定しておりますので、
どうぞお楽しみくださいね♪
※ゴミ削減のため、お箸・お椀・水筒をご用意ください。 



次回もまたお元気でお会いできますよう、
心よりお待ちしております。



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by komesake | 2010-10-09 18:43 | 〈米作り編〉 | Comments(2)

田んぼレポート〈9月14日〉

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大分遅くなってしまい、大変恐縮ですが、
先月の半ば、スタッフの岩崎さん(コメント:パチャママさん)から
田んぼのレポートをいただいていました(><;)

今さらながら、稲刈りの前にアップさせていただきます。
どうぞご覧ください♪ 


* * *


9月14日
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暑かった今年の夏は、
田んぼにたくさんの実りを与えてくれました。

あちらこちらから、「今年のお米はいいぞ」と声を聞きます。
成長も 1週間程早いそうです。

こめさけの田んぼも、
ほら、稲穂が重そうに頭をもたげて、
稲刈りに来てくださる皆さんを待っています。


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雑草のコナギにも負けず、しっかりと成長した稲たち。
みなさんが手植えしたポット苗は、1本か2本の苗でした。
それが、こんなに分けつしています。

無農薬ならではの力強さがあります。
今はもう水も抜かれ、
籾の一粒一粒にぷっくりと実が入っています。


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あのかわいかった合鴨たちも、
今は、霜里農場の一角につくられた小屋に引き上げられています。
( 写真右に地面を掘り下げた水場、
写真を撮っていると人なつこくみんなが寄ってきました。)

前回の生き物観察と草取り体験の時には、
ピヨピヨと小さく黄色かった合鴨たちのこの夏をたどると。

7月1日に、100羽 見学したあの田んぼに入りました。
8月2日には、23羽をそこに残し、
75羽は、こめさけの隣りの田んぼに移されました。
こちらでも、一仕事です。

合鴨たちは、田んぼ中を泳ぎ回り、
雑草や稲についた虫を喜んで食べてくれます。
そして、合鴨の糞尿は、水田の養分になります。
出穂すると今度は、稲穂を食べてしまいますので、
8月30日には、すっかり田んぼから引き上げられました。

そのうち 20羽は、大利根の直売所の隣りにある池に
観賞用にと、もらわれていったそうです。



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↑大きくなって羽に色が出てきました。青い色があるのが「雄」です。




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↑そして全部が茶色くて体が少し小さいのが「雌」です。




以上ですが、よろしくお願い致します。

(米酒スタッフ : 岩崎信子)
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by komesake | 2010-10-01 21:31 | 〈米作り編〉 | Comments(0)